短足の犬が発症しやすい椎間板ヘルニアとは

病気のことを知る

椎間板ヘルニアは増加傾向

人間と同じように、犬にも椎間板ヘルニアという病気があります。
椎間板ヘルニアは、段差を上ったり降りたりすることで腰に負担がかかることで発症しやすくなります。
また、老化によって骨がもろくなることで発症したり、肥満により引き起こされることも多いです。
このような原因で起こる椎間板ヘルニアは、室内で飼われているミニチュアダックスフンドやプードル等の犬種に多く発症しています。
室内犬が一般的になってきた現代では、これからもっと多くの犬が椎間板ヘルニアを患うこととなるでしょう。
また、犬に人間の食べ物などを与えることで、犬の食事もより豊かになってきています。
その為、肥満となり椎間板ヘルニアを引き起こす犬もどんどん増えてくると思われます。

飼い主が犬のためにできること

大切な愛犬が椎間板ヘルニアに苦しむ姿を見るのはとても辛いものですが、椎間板ヘルニアは飼い主のちょっとした注意で予防することができる病気です。
一番気をつけたいことは、食生活です。
かわいがっているとついつい、いろいろな物を食べさせてあげたくなりますが、肥満になってしまいますと椎間板ヘルニアになりやすくなりますので、与え過ぎには気をつけましょう。
また、室内の段差にも気を配る必要があります。
特にミニチュアダックスは、胴体が長く腰に負担にかかりやすいので、段差を上り下りしなくて良い生活をさせてやるようにしましょう。
フローリングの床等の滑りやすい床も要注意です。
すべることで身体に負担がかかりますので、カーペットを敷いて滑りにくくしてあげましょう。